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漢検ピンチ!
2017年04月22日 (土) | 編集 |
先週から募集している6月3日(土)予定の漢字検定の人数がピンチ!
「興味あるかも」という人、ぜひ申し込んでください!
まだ2名しか集まっておらず、実施まであと8名の申し込みが必要なんです!
みんな、受けて!

とはいえ、今回の検定予定日の6月3日(土)前後に、各小学校の運動会、各中学校の修学旅行と宿泊学習があり、中3生に至ってはどこの中学も検定前日に帰札または検定翌日に修学旅行に出発という、完全に敬遠されるパターン…。

高校生も翌週から定期試験で敬遠気味…。

唯一かぶっていないのが中1生。
中1のみんな、ぜひ挑戦してください!

【検定申し込みは4月29日(土)まで】です。
申し込み、待ってます!


話は変わって、「言葉の力」の話。
今日、とある塾生が「実は担任の先生にかなりプレッシャーをかけられていて…」と。
何でも「この成績は低すぎる」というようなニュアンスの話をされているとのこと。

私の目から見たら、全然そんなことないんですけどね(苦笑)。

もしこの生徒が「低すぎる」なら、うちの塾のほかの塾生を含めた同学年の生徒はいったいどんだけ低いんだというような成績なのに…(汗)。

それで、私が「全然心配するレベルじゃないんだけど」というと、随分驚いていました。
学校の先生はいったいどこを目指しているのかなぁ…と話を聞いていて思いました。

「低すぎる」という言葉は、受け取った生徒にしてみればかなり「重たい」言葉です。
私も自分の息子らに言葉をかけるとき、あるいは塾生に話しかけるときは「言葉の力」に注意するようにしています。
自分の言葉が大きくその人に影響を与えることがあるからです。
良い意味でも、悪い意味でも。

まあ、自分の息子らにはついカッとなって、ガーッと言ってしまうこともあるのですが…(汗)。

いずれにせよ、言葉を発する側は「その言葉の力」をちょっと気に懸けて話さなければならないのです。

そうすれば、小中高生のいじめとか、人間関係のいざこざとかも少なくなるんじゃないかなぁと思うのです。

自分自身も「言葉には力がある」ことを肝に銘じて「言葉を発しよう」と思います。


明日は休校です。
また月曜日に教室で待っています。
来週も楽しく、元気に、笑顔で、勉強していきましょう!

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