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漢検断念。
2018年05月07日 (月) | 編集 |
6月9日(土)に予定していた漢字検定ですが、希望者不足のため、当塾では実施できなくなりました。
希望してくれた人、ごめんなさい。
次回は【8月21日(火)の夜】を予定しています。
詳細が決まり次第、また連絡します。

今回は定期テストと日程が近かったことも、敬遠された理由の一つなのかと思います。
ならば、今回漢検を見送ったみなさん、全力でテスト対策をしていきましょう。
テストで必ず自己ベストの更新をしましょう。
それならば、私も納得です。

いろんなことに挑戦するのは良いことです。
でも、「決意」や「覚悟」のない挑戦は、あまり意味がありません。
やるからには、「全力でやる」という気持ちで臨んでほしい。
だから、漢検の強要はしません。
みなさん自身が「やるぞ!」という気持ちにならなければ、意味がないのです。


話は変わって、GWの話。
私は家族とともに、故郷・群馬県に帰省してきました。
で、私の母が孫(私の息子)に、
「なんで、お前たちのパパはあんな仕事をしてるのかねぇ。高校の時に『弟に勉強教えて』と頼んだら『俺はあんなバカに教えたくねぇ』って言ってたのにねぇ」
と話しているのが聞こえました(笑)。
何でだろ(苦笑)。
人生は不思議です。
いろんな縁があり、きっかけがあり…、何より「やってみたらおもしろかった」ことと「バカにされたのが悔しかった」ことが大きいのかなと思います。

この業界に入ったときは「札幌で仕事が出来るならどんな仕事でもいい」という気持ちでした。
前述の通り、私は兄弟に勉強を教えるのは好きじゃなかったし、高校や大学でも「ノート見せて」と簡単に言う級友がぶっちゃけ嫌いでした。
そんな私が、前の塾の採用試験に臨み、「事務員志望」だったのですが、「人数足りないから、講師として採用ね」となり…(苦笑)。
で、初めて生徒の前に立ったときはガッチガチで、まあ、たどたどしい説明しかできませんでした。

当然、非難ごうごう。
面と向かって「わかりにくい」と言われ、保護者からは「前の先生に戻らないんですか」と電話が来て、事務所では「○先生はこういうところまで気が回るけど、碓氷くんはそういう考えが足りなすぎる」と注意され…。
まあ、毎日「いつ、やめようかな」と考えていました(笑)。
でも、「このままやめるのは悔しい」という気持ちもずっと持っていました。
「いつか、ぎゃふんと言わせてやる」
そんな、気持ちで毎日しがみついていました。

そんなこんなで、14年。
初めて担当した教室にいた塾生はすでにほとんどが成人しました。
長くやったものだなぁ、と思う一方で、まだまだこれからだなぁという思いの方が強いです。

昨日NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に登場したラーメン屋のご主人が、娘婿の
「(うまくなる)先が見えない」という言葉に、
「当たり前です。私だって見えないんですから」
と話していました。

どんな仕事も「ここで良い」「こんなもので良い」はないのだと。
塾生と向き合っていてもそう感じます。
みんな違う、だから、それぞれのアドバイスも違う。
常に変化が必要。
だから「おもしろい」し、うまく行かないときには「悔しい」のです。

私が最初の方に担当していた生徒には本当に申し訳なく思います。
あんな授業をして、ごめんなさい、と。
でも、そんな授業を「先生で良かった」と言ってくれた生徒、「先生になってから成績が伸びた」と手紙をくれた生徒がいました。
それも励みになった。
「もっとうまくなってやろう」
という向上心につながりました。

「あいつを卒業させたらやめよう」
こう考え始めると、「やっぱりあいつも」「あ、この世代も」と続くんですよね(笑)。
嫁には「そういうけど、結局やめないよね」と何回言われたことか…(苦笑)。
まあ、そんなものなのかなぁと(笑)。

「初心、忘れるべからず」
その「初心」を思い出した帰省になりました。

もう一つ、再確認したこともあるのですが、ちょっと長くなったので、また後日書くことにします。


GW明け、もっと来てくれるかなと思ったのですが、それほど出席人数は多くなくちょっと残念でした。
それでも、5月から加入の塾生や、今日から体験を始めた子などが一生懸命がんばっていたのは嬉しかったです。
明日は、どんなドラマが見られるか。
一緒にがんばっていきましょう。

教室で待っています。

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