FC2ブログ
低価格で通い放題! ウスイ学習教室 http://usuijuku.com/
論語と伊沢くん。
2018年06月06日 (水) | 編集 |
クイズ番組「東大王」で、東大王チームのまとめ役となっている伊沢くん。

彼を見ていると、論語で孔子が理想とする「君子」というものは彼のような人物のことを言うのかなと思う。

何より、「礼儀正しい」のだ。

よく番組MCを務めるヒロミさんや山里さんに「コメント、100点」と言われる伊沢くんだが、そのコメント1つ1つに「礼」がある。
あいさつはしっかりしているし、
「目上の人に敬意を」
「決して自分をひけらかさない」
「自分の言葉がどういう意味を、重さを持っているのかということを考えている」
ことがよくわかるのだ。

例えば、他の東大王のメンバーは質問に対して「~ですよ」という語尾で答えるのに対し、伊沢くんは「~なんですね」と答える。
「~ですね」という語尾は、「相手に対して同意や理解を求める態度の表れ」なのだ。
「伝えたい気持ちの表れ」と言い換えても良いと思う。
こちらは聞いていて「引き込まれる」のだ。

また、一方で「勝負師」でもある。
勝ちにはこだわる。
漢字オセロの先読み戦略は画面を通してもその気迫が伝わってくる。

彼のような人が「良き指導者」なのだと思う。
年は上でも、私も彼からいろいろ学んでいる。
知識も態度も。
まさに論語にある「後生可畏」「見賢思斉」である。

「東大王」を見るときは、クイズ番組としてだけでなく、「いろいろ学べる番組」として、大人も子どもも学んでいきたい、学んでいってほしいと思う。


今日、私に注意された塾生もいつか私を驚かせる日が来るのかなぁ。
今日、私に注意された塾生の様子を見ていた1つ上の学年の塾生のように。


明日も教室で待っています。


スポンサーサイト