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1年。
2019年10月04日 (金) | 編集 |
1年とはとても早いもので、祖母が亡くなってから1年経ちました。
昨年は塾生のみんなに自習室解放からの帰宅に協力してもらって、バタバタと通夜に出席し、翌日とんぼ返りで札幌に戻ってきたのが昨日のことのように思い出されます。

最近、命を粗末にするニュースが多くて、心が痛みます。
中1の「大人になれなかった弟たちに」、中2の「盆土産」、中3の「挨拶」などの国語の教材に生徒と取り組むときはできるだけ戦争や当時の状況などを話すようにしています。
命の大事さをよりわかってほしいと思うからです。

私自身、いろいろ悩んで、命を絶とうかと考えたこともありました。
小学校のとき、大学生のとき、社会人1年目…。
そのたびに、思いとどまってきたから、今があります。
今、悩んでいたり、苦しんでいたりする人も、周りを見てみるといい。
絶望だけではないはずなのです。
私自身がそうだったように。

みなさんの命は、脈々と受け継がれてきたものです。
もちろん、私の命も、父があり母があり、その父、その母があり…と受け継がれてきたものです。
粗末にしていい命なんてないのです。
たとえ今どんなに悩んで、どんなに苦しんでいてもです。
年齢なんか関係ありません。
どんな年齢でも、です。

子どもができて、親になって、より、その考えが強くなりました。
子どもには「元気でいてほしい」「笑っていてほしい」「泣いても、本音を話してほしい」といろいろと希望が出てきてしまうのですが、極論「生きていてくれればいい」なのかなと思うのです。
やっぱり「前向きに生きてほしいなぁ」とも思いますが。
でも、命あればこそ。
元気に前向きに生きてくれていれば、それでいいかなと思います。

私の悪い癖ですが、塾生にも「目標」や「本気」を求めがちなのも、こういう考えが根底にあるからなのかなと思います。
正直に言って、前の塾にいたときはここまで「目標」にこだわってなかったですから…(苦笑)。
自分で教室を開いて、指導者が私一人しかいない塾に塾生が来てくれて、やっぱりうれしいから、何とかしたくて。
(それが空回りすると、よそ見してたり、集中力がなくてぼーっとしていたり、寝ていたりする姿を見ると、悲しくむなしくなってしまうんですが…。)
集中して元気に勉強している姿を見ると、「ああ、みんながんばってるな。生命力にあふれてるな」と感動するのです。
教室でみんなががんばっているのも、みんなが生きている証拠で、みんなが生きているからこそできることだと思います。

国語に負けるな。
数学に負けるな。
社会に負けるな。
理科に負けるな。
英語に負けるな。

眠気に負けるな。
よそ見したい気持ちに負けるな。

みんなの命は、こんなものには負けません。
みんなの頭も、こんなものには負けません。

絶対に、負けない。


みんなが、元気に集中して勉強することは、周りの人を幸せにします。
教室では私が幸せになります。
家では家族が幸せになります。
受験で不安になったときは「自分が受かって周りを幸せにするんだ」という気持ちを持てばいいのです。

生きているから悩めて、生きているから考えて、生きているから周りを幸せにできるのだから。

さあ、明日も私を幸せにしてください(笑)。
一緒にがんばりましょう。
教室で待っています。


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