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魅力ある高校とは。
2019年02月11日 (月) | 編集 |
今日、教室に掲示している「公立高校入試倍率」をぼけーっと見ていて、はっと気づきました。

「東区の高校、全部定員割れじゃん!」

東陵も丘珠も東豊も。
全部定員割れ。
これって「ゆゆしき事態」だと思うのです。

ここ数年、東陵が定員割れを起こすことはあったのですが、丘珠や東豊まで定員割れとは…。
今年は当塾から東陵・丘珠を受験する生徒がいなかったので(志願変更で東陵受験者は1名となったのですが)、両校の、特に丘珠の倍率は気にしていなかったのです。
それが、「まさか」の事態。
確かに、今年度、当塾の中3生でも例年東陵や丘珠を志願しているレベルの生徒が「東商業」とか「私立単願」という選択をしていたので、ちょっと気になってはいたのですが、まさか東区全部とは…。

これってつまり「東区から高校生が流出している」ことに他ならないのです。
4年前の開成中高一貫化で、東区の上位層は北・東・旭丘・月寒などを受験するようになりました。
今度は東区全体から高校生が「いなくなる」ということです。
大げさかもしれませんが、大問題だと思うのですよ。

ただでさえ、うちの塾生の中にも「旭丘」や「月寒」に通っている生徒は自習時間中にうつらうつらしている時もあります。
通学だけで疲れてしまうんですね。
私は常々塾生に「眠気は集中力の天敵」と言っていますが、通学で疲れてしまうのは仕方のないことだと思うのです。
近くに「魅力ある高校」があれば、そこを選択したかもしれないレベルの生徒です。
でも、それがぶっちゃけ、「なかった」のです。
だから、遠くの高校を選択し、受験したのです。

今回、丘珠などまで定員割れを起こしたことで、東区からさらに高校生が流出することになりました。
つまり、東区の高校生はおのずと「通学に時間がかかるようになった」ということです。
当塾から東商業を受ける生徒は、合格すれば毎日東西線の最終駅「新さっぽろ」まで通います。
通学だけで1時間半以上かかります。
もちろん、本人の希望です。
でも、選択肢がなかったこともまた事実なのです。

現中2の生徒でも、例年東陵・丘珠を受験するレベルの生徒が「東商業」や「高専」という希望を出しています。
事態はかなり深刻だと思うのです。

私がここで何を言ったからといって、何かが変わることはないのかもしれません。
でも、もし何かが変わればと、思っています。


2000年から「教員免許・経験がなくても学校の校長になれるようになった」と「まんが日本の歴史20」(集英社版)にあります。
道教委もこのような制度を活用しつつ、札幌市東区の高校をどうしていくのか、考えていってほしいと思います。


しかし、東区全部定員割れとは、塾講師として15年やっていますが、初めてのことです。
「避けられている」というのは、高校の先生も感じていると思います。
どうでしょう、うちの塾で「学校説明会」とかやりませんか。
以前、市内のある私立高校さんがお話を持ってきてくれたので、塾内でやったこともあります(塾生2名しか出席はありませんでしたが…)。
もし、このブログを見ている東区の高校の先生がいらっしゃったら、ご検討いただければと思います。


明日は公立高校推薦入試。
当塾からも3名、推薦入試を受験します。
明日、推薦入試だというのに今日も塾に来てeトレでしっかり勉強していった生徒も。
この生徒も「東区以外の高校」を受けます。
もちろん、この生徒を含め、推薦を受ける塾生には全員合格してほしいです。
通学は大変ですが、充実した高校生活を送るために。
がんばれ!

中1・中2の塾生のみんなは明後日から学年末テスト。
明日も教室を活用して、自己ベスト更新を必ず達成しましょう。

明日も教室で待っています。

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