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文部科学省の「運動部活動での指導のガイドライン」
2017年01月21日 (土) | 編集 |
今日も多くの塾生が教室に来てくれましたが、中2の何人かの生徒がだいぶ部活で疲れている様子でした。
ある生徒は「明日も早朝から部活です」と。

「それって、顧問の先生が『文部科学省のガイドライン』を知らないんじゃない?」とその塾生には話しました。

つい先日、ネットでニュースを調べていたら、
"「この部活動は長すぎる!」ブラック練習、変えさせた父親の執念 全権握る指導者、学校との戦いの記録"というニュースを発見。

そこでは、東京での事例が紹介されていましたが「月1日程度の休日」「帰ってくるとぐったりして寝てしまい、深夜に起きて宿題」ということで、この生徒の父親が改善を求めて学校側と戦った、というものでした。

その中で、「文部科学省の有識者会議が「週に2回以上」「大会参加などで土日に活動する場合は他の曜日で確保」という中学校の部活の休業日を設定している」との記述が。

で、私も文科省のHPで調べてみたところ、タイトルにある「ガイドライン」に、以下のような記述がありました。


"生徒が、運動部活動に活発に取り組む一方で、多様なものに目を向けてバランスのとれた心身の成長、学校生活を送ることができるようにすること、生涯にわたってスポーツに親しむ基盤をつくることができるようにすること、運動部活動の取組で疲れて授業に集中できなくなることがないようにすること等が重要です。
厳しい練習とは、休養日なく練習したり、いたずらに長時間練習することとは異なるものです。年間を通して、一年間を試合期、充実期、休息期に分けてプログラムを計画的に立てること、参加する大会や練習試合を精選すること、より効率的、効果的な練習方法等を検討、導入すること、一週間の中に適切な間隔により活動を休む日や活動を振り返ったり、考えたりする日を設けること、一日の練習時間を適切に設定すること等を考慮しつつ、計画を作成し、指導を行っていくことが必要です。"


これは何も運動部に限ったことではなく、文科系の部活でも同様だと思うんですね。
文科省には「運動部」という文字を消してもらって、部活動全般についてのガイドラインを提示してもらいたいものです。

で、問題は、「このガイドラインを札幌市の各中学の先生は知っているのか?」ということ。
もう一度、強調しておくと、
"厳しい練習とは、休養日なく練習したり、いたずらに長時間練習することとは異なるもの"であり、"一週間の中に適切な間隔により活動を休む日や活動を振り返ったり、考えたりする日を設けること、一日の練習時間を適切に設定すること等を考慮しつつ、計画を作成し、指導を行っていくことが必要"
なんですよ、顧問の先生。

これが守られれば、「部活で疲れて、眠くて…」という塾生も減る、のかなぁ…(苦笑)。
いずれにせよ、各中学・各高校の先生には、きちんと「文科省の指示」に従って、適切な部活動運営をしてほしいものです。


塾生のみんなは、来週もまたがんばっていきましょう!
教室で待っています。
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